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よく目にする「肩甲骨はがし」ってなに?

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  こんにちは。 りゅうじん訪問看護ステーション福島のリハビリ花崎です。 みなさん寒い時期は家で過ごす時間が増えますよね。 動くことが減り、肩こりに悩まされてる人も多いのではないでしょうか?  そこで 今日は肩こり解消を期待できる「肩甲骨はがし」について書きたいと思います。 どうして肩こりになるの? そもそもなぜ肩がこるかといいますと、 運動不足や長時間同じ姿勢を続けてしまう事で、 皮膚や筋肉・血管などを包みこんだ繊維状の組織が、 周囲の骨や筋肉と癒着して固まってしまうから起きるんですよね。 肩こりになると思うように体を動かせなかったり、様々な不調を引き起こすことになります。 頭痛とか重だるさとか、、、つらいですよね( ノД`) そんな悩みを解消してくれるのが「肩甲骨はがし」です!! 固まった肩甲骨周囲の組織や筋肉をほぐすことで、 血行不良や痛み、こりなどの不調を改善することができます。 実際にどのような運動をすればいいかを知る前に まずは、肩こりに関する肩まわりの筋肉を見てください。 手書きですいません。。。 みなさん、勘違いされてる人が多いのですが、 肩こりの原因の多くは、肩甲骨から背骨にかけての筋肉や組織が固くなって起きます。 なので一般的な”肩もみ”は、一時的に気持ち良くなってすっきりしますが、根本の肩甲骨周りの筋肉や組織がほぐれていないので、また肩こりになってしまうわけです。 つまり肩こりを解消するのに大切なのは 「 肩甲骨をいかに動かすか 」です!! その肩甲骨まわりの筋肉をほぐす施術の事を” 肩甲骨はがし ”と呼ばれてます。 ぜひ、肩こりにお悩みの人は施術を受けられてはいかがでしょうか。 最後に、自宅でもできる簡単な運動をお伝えしますね! また手書きでわかりにくいと思いますが、 ①肘を曲げて肩の高さまで脇をひらく ②肘を後ろに引く(左右の肩甲骨が背骨に近づくよう意識) ③後ろに肘を引いた状態で、ゆっくり下に下げる みなさんどうでしょう? ごりごりと肩甲骨が動くの感じられましたでしょうか。 力いっぱいやる必要はありません! 身体を痛めてしまいますので。 肩こりがひどい人ほど、やさしく、ゆっくり、丁寧に。 そして朝起きた時や、仕事の休憩時間にでもやってみてください。 毎日コツコツ続けていると、しっかり身体に変化が出てくると思います。 少しでもみなさんが肩こ

野田グルメ

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 こんにちは😁 りゅうじん訪問看護福島の八田です😆 だんだん寒くなってきて、秋らしくなってきましたね! 自転車で移動しやすい季節です☆ 私は訪問で移動する時、「美味しそうなご飯屋さん!」「ここのケーキ食べたい!」 と野田の街を楽しみながら自転車をこがせてもらっています😀 (食べ物ばっかり…🐷) 食欲の秋です🍁 私がずーっと行ってみたかった福島事務所の近所にあるラーメン屋さんに行ってきました🍜 とっても濃厚で、本当においしかったです!心も体も温まりました😋 ごちそうさまでした!! また、今日も野田グルメ探しを楽しみながらがんばりまーす😊

15周年おめでとう😌🎁🎂

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 先日、りゅうじん15周年記念パーティーが開催されました。 皆さんと共に歩んだ15年の道のりを感じとても幸せな時間を共有できましたね。 これからも、一緒にやっていきましょう✨ 山田

ラーメン大好き

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久々の投稿になります。 今年も駆け足で始まりました。 ありがたいことに 素敵なご新規様とも出会え、スタッフ一同はりきっています。 訪問看護の楽しみの一つに あったかいおひるごはんがあります。 自転車での外回りには、とにかく冷えます。 そんな時は迷わずに。救いの1杯😊 おいしそうなお店を見つけ、なんとなく立ち寄るのな楽しいですし、 ご利用者様に聞いて行ってみるのも楽しい。 ラーメン屋さんはほとんどおじさんばかりですが気にしません😄 写メとるのも忘れず しっかりいただきました。 ごちそうさまでした。Ns 山田

訪問看護ってこんな仕事

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こんにちは。山田です。 先日ご縁があって、地域のコミニティで私の大好きな訪問看護のお話をさせていただきました。 集まってくださったのは、働き盛り 地域への熱い想いを持った方々。 肩書 年齢も幅広いため 人生経験からくる話題が豊富で いつも楽しい時間を過ごさせていただいています。 簡単に訪問看護のお話と、病気の話、人が最期を迎えるその現実をお話させていただきました。 質問の中には 癌への質問や、病院医療と在宅医療の違いなど があり。 私たちが普段当たり前の中で過ごしている部分と 一般の方の感覚の違いに驚き、改めて 対話し伝えていく必要性を感じました。 これからも もっと 地域の方との接点を深めたいけたらなあ。とおもっています😄✨ 上垣内ご夫妻、ありがとうございました。りゅうじんには素敵な講師がたくさんいます。 これからもよろしくお願いします🎵

6月18日

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6月18日は忘れられない日でした 一つは大きな地震が起きた事、もう一つはりゅうじんの10周年記念の会です 開催できるかどうかが懸念されましたが、無事に予定通り行われました これまで築いて来られた方々の想いを大切に、これから10年、20年と更に発展していけるよう皆で力を合わせていけたらと思います 上谷

終活~現場のおはなし~

こんにちは🎵 地震があったり、といろんなことがありますが…日常はそう変わることなく 日々自転車で走っています💨 梅田のブログでもご紹介させていただきましたが、先日「ふくふくサロン」にて訪問看護ってなあに?というお話をさせていただきました。 集まって下さった方は介護認定を受けていても 学ぶこと 活動することを  大切に思っておられる前向きな方たちばかり。 みなさまがとても暖かくて、私たちも楽しい時間となりました。参加者の皆様、ありがとうございました。 訪問看護の話をする中で 「最後のその時」のおはなしになりました。 たくさんの質問がでて、皆様の関心の高さを痛感しました。 「家でも看取れるんやな」「なんで、病院にはいりにくくなったの?」 「苦しい?」「そんなこと、たくさん見て、看護師さんしんどくないの?」 ちょっと面白い質問もあったりで、盛り上がりました。 「ひとは 年をとりその時を迎えるのは自然のこと。でも、その当たり前のことを考えていない人が多い。」 「癌や なにか疾患を 専門の医者に告げられはじめて 死を はじめて自分のこととして考える。」 私が出会う 多くの方がそうです。 最近の医療は 「死」に対して、オープンになってきています。 最後のその時を どうしたいのか 何を望むのかご自身の価値観を重視されるケースも多く、 お医者さんからもストレートに聞かれたりもします。 最近はそんなこともあり「終活」の言葉が世間でも注目されているのかもしれません。 ~~~終活と聞くと 思い出す方がいらっしゃいます。 楽しくて 明るい そして その方らしい終活をされましたので❤️次は、そのお話し します。